
ほんとホッとしたよ
今年もフィギュア・スケート、グランプリシリーズの時期がやってきました。
フィギュア・スケートの演技を見るのは、昔から、けっこう好きなので、今シーズンも楽しみです。

最近は日本人選手の活躍がめざましいので楽しみが倍増しています。

私もフィギュア・スケートは見ています。
日本人選手も好きですけど、ロシアの選手にも注目しています。
さて、グランプリシリーズのように、「今回はダメでもまた次がある 」 という場合は、そうでもないんですが…
オリンピックのように、失敗したら後がない、という場合は、日本人選手の演技を見ていると、失敗しないかと、ハラハラすることも少なくありません。
ノーミスで演技を終えてくれると、嬉しさもある反面、ホッとするのも事実です。

ホッとしたときに使う、英語表現です。

英語で言ってみましょう。
「ほんとホッとしたよ」
さて、ネイティブ・スピーカーなら何と言うでしょう。

答えを見る前に、ヒントを参考にして自力で考えてみてくださいね。
ヒントを見たい人は↓クリック↓してください。
ほんとホッとしたよ
ヒント1: I を使います。
ヒント2: am を使います。
ヒント3: relieve を使います。

ホッとするって…えーっと?
ネイティブの英語解答は↓クリック↓してください。
ほんとホッとしたよ
I’m so relieved.
↓アメリカ英語 読み上げ:男性↓
↓アメリカ英語 読み上げ:女性↓
【広告】

relieve は、「不快や苦痛を取り除く」 という意味です。
不安やハラハラした感覚が取り除かれると、ホッとしたり安心したりするので…
“I’m relieved.”で、「ホッとした。 安心した 」という意味になります。
ちなみに、難民などの「救済」という際に relief という言葉が使われることがありますが、この単語も relieve と同じで…
難民の不快や苦痛を取り除くことから、「救済」という意味が出てくることになります。
コメント