
本日の日本語
ワリカンにしようよ
友達同士で飲みにいったりするときはワリカンが基本ですよね。
おごり、おごられる、っていうのも悪くありませんが、ワリカンのほうが気が楽っていう場合もあります

Masa
そんなときに使う英会話表現です。

A子
あ、教科書で習ったの覚えてる!!
今回は楽勝~!!

Masa
英語で言ってみましょう。
「ワリカンにしようよ」
さて、ネイティブ・スピーカーなら何と言うでしょう。

Masa
答えを見る前に、ヒントを参考にして自力で考えてみてくださいね。
ヒントを見たい人は↓クリック↓してください。
ワリカンにしようよ
ヒント1: let を使います。
ヒント2: split を使います。
ヒント3: bill を使います。

A子
あれ?
習ったのと全然違う…。
ネイティブの英語解答は↓クリック↓してください。
ワリカンにしようよ
Let’s split the bill.
↓アメリカ英語 読み上げ:男性↓
↓アメリカ英語 読み上げ:女性↓
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“bill” は「勘定(書き)」のこと。
“split” は「分割する」という意味です。
“split the bill” で「勘定(支払い額)を分割しよう」、つまり、「ワリカンにしよう」という意味になります。

Masa
ちなみに…“Let’s go Dutch.” という言い方を知っているかたもいるかもしれませんね。
これは古い表現で、いまは、ほとんど使いません。

A子
私が習ったオランダ式…
古いんですね。(歳がバレるぅ~!!)

Masa
ちなみに、日本語のワリカン(割り勘)は略語で、正しくは「割り前勘定」と言います。
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